神様や祭の国ネパール:
ネパール暦の4月(SRAWAN)普通のカレンダーだと7月中旬~8月中旬になります。
ヒンズー教のシヴァ神の一番好きな月です。
ネパール暦の4月はヒンズー教を守ってる女性達の為にとてもよい月であります。4月は雨期で緑が多いです。シヴァ神もこの一ヶ月は緑色が大好きだそうです。ネパールとインドに住んでいるヒンズー教の女性は特にシヴァ新のことを守ってる人は多いです。この一ヶ月はネパールやインドのシヴァ神の寺院では沢山の巡礼者達が多いです、特に女性の方が多いです。4月は5つの月曜日であればもっとよいといわれています。月曜日はシヴァの日です。この月、月曜日は女性達は緑色のブレスレット、緑色のビーズのネックレス、緑色のサーりをきってお寺へ行きます。月曜日は断食します。
ヒンズー教の神々によって礼拝する日は大体決まっています。
日曜日>太陽の日。
月曜日>シヴァ神。
火曜日>ガネシュ神 や 女性の神 バガオテイの日です。
水曜日>ブッダデブ神の日。
木曜日>ビンダバシニ、バンガラムキ と 守護神の日です。
金曜日>サントシマ。
土曜日>バイラブ、バガオテイの日です。この日はダクシンカリ寺院、マナカマナ寺院では沢山の巡礼者が礼拝に行きます。
■サフン(ネパール暦4月は)シヴァしん以外の他の神にはほとんどプージャはしないです。4月はシヴァ神に礼拝するのが一番多いです。
★ホムはこの間ヒンズー教の一番人気の寺院パシュパッテイナットへ行きました。それもネパール暦の4月最初の月曜日。雨期ですからバグマッテイ川では水の量は多かったのでとても綺麗でした。水の量は少ないときはごみ一杯で
月曜の礼拝の写真
礼拝の前にバグマテイ川で体をきおめてる
月曜日にパシュパッテイナット寺院に礼拝に行くために順番に並んでいる巡礼者達です
。
今月は女性達は両手にメヘンデイつけて緑色のブレスレットしてる人が沢山見かけます。
■サフンマヒナ(4月ネパール暦)ではタライ平原の人達はbolbamと言うシヴァしんに礼拝をします。Bolbam特に男性の人だけ多いです。皆黄色の服をきってシヴァしんの寺院へ礼拝に行きます。この祭はもともとてらいのほうだけが有名でしたが最近はネパールの山の方に住んでいるヒンズー教の人達も巡礼者として参加するようになり。
■グ ラ ダルマ:この祭もサフンマヒナ(4月ネパール暦)に行います。この祭は仏教を守ってるネワル族の祭です。グーラというのもネワルの言葉です。
グの意味は9の意味です。
ラ の意味は 月です。
グーラはネワル語で、ネワル暦の9月という意味です。ネワル暦の9月にサッキャムニ ガウタムが悟りを開いて仏陀になったことを信用しています。それで今月ネワル仏教の弟子達シャーワを浴びてソヤンブナット寺院へ礼拝に行きます。
ネパールは沢山の民族沢山の神々がいてそれぞれ礼拝する曜日、季節違うので楽しいです。ネパールは特に農民達が多いので農業の季節に合わせて色々な形で祭りを行うようになってるではないのかなと思います。
ではホムのサフネ(ネパール暦の4月)報告以上にします。
ホム。
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